アナログにっき。

自分らしく自由に生きる専業主婦。2人暮らし。考えることと書くことが好き。

お試しウェルカム

 

わたしの家族や友達はみんな言いたいことを何でも口に出して言える強いタイプの人たちで、わたしはそういった人たちが苦手でした。

今よりずっと傷つきやすかったもっと若い頃は、そういうタイプの人たちと極力関わらないようにしていたし、心が弱っていた頃はなるべく避けるようにしていました。

だけどどうしてなのか、避ければ避けるほど、出会う人出会う人がそういうタイプの人たちだったりするんですよね、面白いほどに( ー ω ー )

 

当時はその時の精一杯で「避ける」とか「関わらない」を選んでいたけど、心が元気になってからというもの、苦手な人の存在のありがたみがわかるようになってきました。

縁があって出会う人たちって、自分にとっての鏡のような存在だと思います。

 

この人苦手だわ〜、嫌だわ〜って思う相手って、実は自分の中にもある自分じゃあまり好きになれない部分をそっくりそのまま持っている人だったりして、第三者目線だからこそはっきりと見える気がします。

わたしは元々繊細で内向的な子どもだった半面、実は内側にグツグツとした怒りや負けたくないっていう情熱があって、でも自分のそういった部分は出したら抑圧されてばっかりだったから、自分でも抑圧して嫌ってたんだったよなーって気がつかされました。

自分の中にある、ダメな部分だと思い込んでいる部分の良さを認めてあげれてなかったんだよなーと気づきました。

 

だから最近、ちょっと苦手だなーと思うタイプの人に出会ったら、「お、きたな、お試し。」と思って、どこか自分に優しく寄り添えてない部分があるんだろうなと気楽に受け止めて自分自身を観察しています。

すると面白いほどに、自分で否定しちゃってる嫌な部分と、苦手な人の苦手な部分が、ぴったりとリンクしたりします。

イライラする自分を拒絶してる時には、感情的な人が許せなかったり。

はしゃぎたい自分を否定してる時には、ばか騒ぎする人たちを疎ましく感じたり。

 

「ちゃんとこの娘のいいところ見れてるの?」

「ちゃんと受け止められてるの?」

「それって本当にダメな部分なの?」

 

「あなたが見てあげないなら、誰がその娘のいいところを見てあげるの?」

 

と言われてる気がするんです。

 

もちろん、自分にとってのいちばん大切な存在は自分だから自分を大事にすることを最優先にして、自分にとって悪い影響しかない場所や人は誰がなんと言おうと避けるし、心が弱っている時は全力疾走で逃げるんですけどね!( ー ω ー )

心が元気な時には、ここぞとばかりに、他の人と自分自身の「いいとこ探し」をして、美点に焦点を当てたいと思います (・ω・)/